ティッシュペーパー

1枚が薄く、柔らかく作られた紙で、主に鼻をかんだり、化粧などの用途に使われたりする。美術品などの小物の包装に使われる場合もある。発売当時は高価なため従来のちり紙と併用していたが、その後日本では生活にすっかり定着し、スーパーマーケットやドラッグストアなどでは客寄せの特売商品とされることもある。

ほとんどが二枚一組になっているのは、一枚ずつの製造では薄さのために機械での大量生産が困難になり、また、二枚分の厚さのティッシュでは柔らかさが失われてしまうからである。

化粧などにも使われるため、水に溶けない物が多く、トイレに流さないようにという注意書きがある。

英語では "facial tissue" という。代表的な商標を用いて"Kleenex"と言われることも多い。"tissue paper" というと、包装やトレーシングに用いる半透明の薄い紙(薄葉子(うすようし))のことを指す。